1人でポイント練習をするなら、インターバルより閾値トレーニングの方がおすすめ|ぼっちランナーズ【BRC】
コラム

1人でポイント練習をするなら、インターバルより閾値トレーニングの方がおすすめ

上原 一真

1人でポイント練習をするなら、インターバルより「閾値(Tペース)トレーニング」がおすすめ。

瞬間的なキツさはインターバルの(Iペース)より劣るが、閾値(Tペース)のジワジワとくるようなキツさはレース本番で活きてきます。

【1人ポイント練習では、インターバルより「閾値トレーニング」をおすすめする理由】

・1人で走っても何とか我慢してコントロールできるペースなので1人でも取り組みやすい。

・ジワジワとくるキツさを我慢してレースでの実戦力を鍛えられる。

*動画も撮りましたので、興味ある方はぜひ覗いてみてください
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ABOUT ME
上原 一真
上原 一真
ランニングコーチ / ぼっちランナーズクラブ【BRC】代表
株式会社SmilesMiles 代表取締役 1992年生まれ、鹿児島県出身。 2005年、中学時代より走り始めランニング歴は17年以上。 1500m~5000mなどのトラック競技から100kmを超えるウルトラマラソン, トレイルランニング, 駅伝など幅広く嗜む。フルマラソンの自己ベストは、2時間34分16秒 (2021年)。 2015年から市民ランナー向けにランニングの指導を始め、サブ4~サブ2時間40分まで様々なレベルの市民ランナーの自己ベスト達成をサポートしてきた。 現在は、オンラインランニングクラブ【ぼっちランナーズ / BRC】を主宰。 「ひとりで頑張るランナーに、もっと強くなるきっかけを与え、自己重要感が高まるランニングを楽しんでもらう」をテーマとして指導に力を入れている。
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