ポイント練習で心拍数はどれくらいに保てばいい?|心拍数より主観的な余裕感を大事に|ぼっちランナーズ【BRC】
Q&A

ポイント練習で心拍数はどれくらいに保てばいい?|心拍数より主観的な余裕感を大事に

上原 一真

こんにちは。
ぼっちランナーズ【BRC】代表の上原です。

今回は、LIVE配信でいただいた心拍数についての質問にお答えします。

15km走を4分10秒ペースで走っています。心拍数が165くらいで、あまり余裕がありません。サブスリーを目指していますが、4分10秒ペースをどのくらいの心拍数で走れるのが理想的なんでしょうか?

ありがとうございます。

(動画で見たい方はこちら)

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ポイント練習では、心拍数はあまり気にしていない

心拍数は、主観的なきつさと必ずしも一致しないんですよね。気温やその時の疲労具合など、いろんな条件でかなり変わります。

なので僕は、ポイント練習の時は心拍数をあまり気にしていないんです。

心拍数は、反応として出る数字です。目安にはしますけど、心拍数を基準にトレーニングを組み立てていく、ということは基本的にはしません。

心拍数にこだわらず、それよりも主観的な余裕感、努力感を大事にするのがいいかなと思います。

心拍数の感覚は人によって違う

165できついという人もいます。僕は普段のジョグでそのくらいまで上がりますが、別にきつくはありません。めちゃくちゃきつい時は180くらいまで上がります。

こんな感じで、人によって心拍数の感覚が違うので、4分10秒ペースをこの心拍数で、とズバッと言うのは難しいんです。

それでも、主観的な強度として、ある程度余裕を持った状態で4分10秒ペースで走れれば理想ですよね。

15kmを4分10秒で走れるなら、サブスリーのポテンシャルは十分

15km走を4分10秒で走っているなら、かなりいいと思いますよ。サブスリーできるポテンシャルは全然あると思います。

4分10秒で15km走れるなら、ちゃんとピーキングをすれば、その3倍くらいの距離はそのペースで走れると思うんですよ。なので、ポテンシャル的には42kmを4分10秒ペースで走れる力はあると思います。

4分10秒ペースを「ものにする」

あとは、4分10秒ペースに対して、もっと余裕を作っていくところがテーマかなと思います。

ヘトヘトで4分10秒ペースで走るのではなく、完全に4分10秒をものにする。それが次の目標かなと思います。

質問をくださった方からは、4分10秒ペースを余裕を持って走れるように、秋のレースまで頑張ります、とお返事をいただきました。

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それでは。

ぼっちランナーズ【BRC】
代表 上原一真

上原 一真
上原 一真
ランニングコーチ / ぼっちランナーズクラブ【BRC】代表
Profile
株式会社SmilesMiles 代表取締役
1992年生まれ、鹿児島県出身。

2005年、中学時代より走り始めランニング歴は20年以上。ランニング指導歴は10年以上。

1500m~5000mなどのトラック競技から100kmを超えるウルトラマラソン, トレイルランニング, 駅伝など幅広く嗜む。
フルマラソンの自己ベストは、2時間34分16秒 (2021年)。

2015年から市民ランナー向けにランニングの指導を始め、サブ4~サブ2時間35分まで様々なレベルの市民ランナーの自己ベスト達成をサポートしてきた。

現在は、オンラインランニングクラブ【ぼっちランナーズ / BRC】を主宰。
「ひとりで頑張るランナーに、もっと強くなるきっかけを与え、自己重要感が高まるランニングを楽しんでもらう」をテーマとして指導に力を入れている。
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