2023.12.27 2024.08.22

【ご報告】メルマガ・LINE配信を強化します

上原一真

お疲れ様です、上原です。

先日の「全クラス合同ライブ」、
お疲れ様でした！

アーカイブ(録画版)はこちら↓

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【全クラス合同ライブ #044】
2024年を幸先良くスタートするための年間計画を立てる
(+2024年1月の全体共有練習メニューの解説)

>>> アーカイブ(録画版)の視聴はコチラから［2023年12月24日配信］

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参加者のみなさん、
今シーズンの目標レースを含め、
来年1年間を見据えた計画を
シェアしてくれて
とても良い感じでしたね。

ただ漠然と
「来年は頑張ろう」ではなく、

「いつ、どんな目標を達成するのか」
「そのために、何をするのか」

というところまで
落とし込んで考えられていたのが、
大変素晴らしいと思います。

2024年、
幸先の良いスタートを切るためにも、
今のうちから
「目標」と「計画」を立てて、
良いイメージを作っておくことが大事です。

「まだ来年のことなんて考えていなかった」
という人は、
ぜひどこかで時間をとって、
「年間スケジュール」を
じっくり計画立ててみてください^^

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さて、

先日のライブでは、
来年のBRCの取り組みとして、

「メルマガ / LINE」での
情報発信を強化する

ということも
お話しさせていただきました。

これまでのBRCは、

「とにかくやる気のある人だけを
　徹底的にサポートしていこう」

というスタンスでして。

その結果として、
有料クラスである
「スタンダードクラス」の
サポートに何より力を割いてきました。

「スタンダードクラス」では、
メンバーの一人一人と個別にやり取りしながら
目標達成のサポートを
させていただいているのですが、

例えば、

・きちんとトレーニングの
　報告を出してくれる人

・毎週のワークショップに
　参加してくれる人

・質問や相談を
　積極的にしてくれる人

・日々のトレーニングに
　真面目に取り組んでいる人

・上原のアドバイスを受け入れて
　しっかり実行してくれる人

に対しては、
僕自身も全力で対応しています。

で、その結果として、
多くのBRCメンバーが
成果を出してくれましたし、
この方針は正しかったと
思っています。

特に「スタンダードクラス」のメンバーは、
本当にランニングに対する意欲が高く、
自己成長への意識も高い人ばかりですので、
そんな人たちが
「正しい方向性」で努力すれば
そりゃ当然成果は出るんですよね。

BRCメンバーの実績を
全て紹介するとキリがありませんが、
一部のメンバーの実績については、
近いうちに対談動画を
公開しようと思うので、
楽しみにしていてください。

・・・・・

とにかくまあ、引き続き、

「やる気のある人を
　徹底的にサポートして
　成功に導く」

というのは大前提なのですが。

とはいえ、
こういったいわゆる「成功者」を
もっと増やしていきたいというのが、
僕の今の正直な思いでして。。。

だから、来年は、

「すでにやる気に満ちている人」とか
「モチベーションが途切れない人」だけでなく、

「やる気はあるけど、
　何をしたら良いか分からない」

とか

「やる気に波があって
　モチベーションが続かない」

とか

「やる気が出ない時に
　自分を奮い立たせる
　きっかけが欲しい」

とか、
そういうぐらいの温度感の人にまで
飛躍のチャンスを
お届けできたら良いなと思っています。

こんな言い方をすると、
上から目線だと思われるかもしれませんが、
言葉を濁しても伝わらないので、
はっきり言いますと、、、

世の中には、
「やる気に満ち溢れた人」なんて
ほとんどいません。

これは僕が
ランニングの指導をしていても
日々痛感していることで、
「最初からやる気がある人」って、
めちゃくちゃ少ないんです。

みんながみんな
やる気に満ちているわけではない。

これは、
どの教育業界・指導業界においても
横たわる現実です。

しかし、
教育・指導で一番難しいのは、
「相手にいかにやる気になってもらうか」
という部分。

だから、僕はある意味、
そこを避けてきた部分があって、
そもそも
「最初からやる気のある人だけ」を
相手にしてきました。

で、その結果として、
多くの実績者が生まれたわけなので、
それはそれで
正しい判断だったと思います。

・・・しかし、とはいえ、
BRCもそろそろ“次のステージ”に
進まないといけません。

この“次のステージ”とは、
熱量の高いコミュニティの
範囲を広げていくこと。

つまり、
現在の「スタンダードクラス」で
活躍しているメンバーのように、
もっと多くの人に活躍してもらう、
ということです。

・・・・・

そして、
今このメールを読んでいるあなたは、
BRCの何かしらに興味を持って、
この文章を読んでいるはずですから、
その時点で
「かなり少数のやる気のある人」
だと僕は思います。

こういう言い方は、
あまり好きではないですが、
「上位10%のやる気がある人」と
言ってもいいかもしれません。

まあ、実際には、
ただの趣味に上も下もないとは思いますが、
敢えて「上位」「下位」という
言葉を使うとすれば、そんな感じ。

で、
「やる気がある」「やる気がない」
というのは、
“0(ゼロ)か１００(ヒャク)か”で
パッキリ分かれるようなものではなくて、
グラデーションがあるんですね。

例えば、

上位1% … やる気が無尽蔵に湧き出てくる
上位3% … めちゃくちゃやる気がある
上位5% … 高いやる気をキープできる
上位10% … 高いやる気が出ることもある
上位20% … 時々やる気が出ることもある
上位30% … たまにやる気が出る
上位40% … 普通
それ以下 … やる気が低い & やる気がない

・・・みたいな。

で、このグラデーションに基づくと、
なんと全体の60%の人っていうのは
「やる気がない」んです。

恐ろしいですね。

まあ、
これはあくまで僕の肌感ですので、
数値の厳密性は
問わないで欲しいんですけど、、、

おそらく何かしらの
教育・指導に携わっている人は
なんとなく共感して
いただけるのではないかと思います。

で、これまでのBRCっていうのは、
このグラデーションで言うところの

「上位5% … 高いやる気をキープできる」

くらいまでの層にしか
アプローチ出来ていなかったんですね。

これが「スタンダードクラス」の
活動のことを指しています。

繰り返しますが、
それはそれで大事なことですし、
引き続き、この層へのアプローチ
(スタンダードクラスのサポート)には
全力を注ぎます。

しかし、それだけでは、
BRCの影響力というのが
これ以上広がっていきません。

なので、
このBRCがアプローチできる層を