「サブ3を目指す人のトレーニング」と「サブ3“以上”を目指す人のトレーニング」の違い
上原 一真
ぼっちランナーズ【BRC】
ニュージーランド流のトレーニングに興味ありますか？
上原 一真
こんにちは、上原です。
今週はグッと冷え込みましたが、
その寒さをかき消すほどの
「アツい」予定が決まりましたよ。
はい、コチラ！
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2022年12月30日(金) 19:00~20:00
コラボライブ w/ 脱常識ランナー・谷本啓剛さん
谷本啓剛(ひろたか)さんは、
ニュージーランド在住の
日本人ランナーです。
日本のランニング文化と
海外(ニュージーランド)のランニング文化の
どちらにも精通している稀有な人物です。
雑誌ランナーズの2023年1月号でも
谷本さんの記事が掲載されていました。
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(記事本文は、ぼかし加工をしています)
ランナーズの記事内では、
谷本さんは「脱常識ランナー」と
形容されていて、
記事内容も大変興味深いので、
ぜひ読んでみてください。
谷本さんが「脱常識ランナー」と
呼ばれる所以が分かると思います。
僕自身、谷本さんとは2018年、
ニュージーランドの首都・ウェリントンで
直接お会いしました。
僕は当時ニュージーランドを
ぼっちで放浪していたのですが、
その時に何やらニュージーランドで
トレイルランニングの
アテンドをしている日本人がいるらしい
との情報をキャッチし、
コンタクトを取らせていただきました。
その時に実際に谷本さんと一緒に
ウェリントンの山々を
駆け回った時の写真がこちら。
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この時は生憎の天気で、
視界不良でしたが…笑
それでも
ニュージーランドの広大な草原で
野生の羊と一緒に走れたり、
贅沢な起伏をヒーヒー言いながら
走り込めたのは、良き思い出です。
ニュージーランドでは、
自然と調和してランニングを楽しむ
文化が根付いており、
それは僕にとってとても魅力的でした。
アウトドアフィットネスが、
日常に織り込まれており、
パーカーにヘッドフォンを装着した
非常にラフなスタイルで
トレランしている市民がいたのも
印象的でしたね。
僕が旅している間だけでも、
様々な場面で、
日本とニュージーランドの
ランニング文化の違いを
垣間見ましたが、
ニュージーランドに「在住」して、
現地のランニングコミュニティでも
積極的に活動している谷本さんは、
もっともっと多くの知見を
お持ちだと思います。
そして、ニュージーランドと言えば、
あの「リディアード式トレーニング」の
生みの親・アーサー・リディアードが
生まれ育った土地であり、
「中長距離走」が国民的人気を誇る国
としても有名です。
そんなリディアードの教えが息づく国で、
直にその空気に触れながら
日々トレーニングを積んでいる谷本さんは、
ニュージーランド在住ランナーとして、
日本人ランナーとして、
一体どんな「ランニング哲学」を
お持ちなのでしょうか？
僕自身、興味津々です。
今回のコラボライブに限らずですが、
僕は常に、BRCメンバーの皆さんには、
「物事を見る視点を増やして欲しい」
と思って情報発信しています。
「海外のトレーニングは
日本よりも優れている」
だとか、
そういうことを言いたいわけじゃなくて、
ただ単純に
「世の中にはいろんな視点がある」
ということを知って欲しいのです。
同じ「ランニング」というスポーツでも、
視点が変われば、見え方も変わります。
「あっ、なるほど。
そういう捉え方もできるんだ」
という体験が、
あなたの視野を押し広げてくれるし、
凝り固まった常識を打ち壊し、
新たな世界と可能性を
あなたに見せてくれるのです。
そして、そういった経験を得るには、
「海外」という視点は、
良いキッカケになることが多いです。
今回の谷本さんとのコラボライブも
ぜひそういった新鮮な発見を得る
チャンスにして頂けたらと思います。
>>> 谷本さんとのコラボライブ
(2022年12月30日 19:00~ 配信予定)
いやぁ〜、
何より僕自身が楽しみです。笑
あ、谷本さんのブログも
非常に興味深い記事ばかりなので、
興味のある方はぜひ読んでみてください。
>>> 酒井根走遊会
そして、谷本さんが所属する
ランニングコミュニティはコチラ
>>> Wellington Scottish – Hiro Tani
英語記事ですが、
翻訳ツールを使えば大体読めるので
余裕のある方は覗いてみてください。
それでは、今日はこの辺で。
おしまい！
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