「出来なかった事」を引きずるべからず|ぼっちランナーズ【BRC】
コラム

「出来なかった事」を引きずるべからず

上原 一真

こんにちは、上原です。

めちゃくちゃ久ーしぶりに、
一般公開用のYouTubeを
更新しました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

【最新YouTube動画】
ゆっくり走る時でも丁寧なランニングフォームを意識しよう / 「出来なかった事」を引きずるべからず【個別コンサル w/ 湯浅さん | 2022.10.23】 

コンサル動画 w/ 湯浅さん (2022.10.23)

今回の動画は、
【BRC/スタンダードメンバー】の
個別コンサル動画です。

何事もそうなんですが、
他人の事例から学べることって
多いんですよね。

自分のことしか
見えていなかったら、
視点も増えなければ、
視野も広がらない。

それだと、どこかで
行き詰まってしまいます。

だから、
とにかく多くの事例に
触れていくことがオススメ。

ということで、
これからもちょくちょく
こういったコンサル動画を
出していく予定なので、
あなたもぜひ、
学び取っていってください。

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今回の動画のハイライトは、
タイトルにもある通り、

「出来なかった事」を
引きずるべからず

です。

今年もそろそろ
マラソンレースが続々と
開催される時期ではありますが、
人によっては、もう何年も
レースに出ていないといった
状況もあるでしょう。

そんな時に、

・いつも通りの練習ができなかった。
・以前やっていた練習ができなかった。
・レース勘を忘れてしまった。

などといった
「出来なかった事」や
「マイナス要因」ばかりが
頭をよぎってしまうかもしれません。

これは不安になりますよね。
とてもよく分かります。

ただ、レースが近付いている段階で
「出来なかった事」ばかりに
脳のエネルギーを奪われていたら、
それこそ「マイナス」でしかありません。
「負の連鎖」です。

確かに、
「出来なかった事」には、
何かしらの課題がありますし、
そこから学べることだってあります。

しかし、
それと同じくらい大事なのは、
「出来た事」にも
意識を向けてあげること。

あなたが、今まで
積み上げてきたものは何ですか?

決して、「何もない」
ということはないはずです。

僕たちにできるのは、
自分がこれまで蓄えてきた
“何かしら”を信じることだけ。 

もしかしたら、
その“何かしら”は、
元々描いていた理想には
届いていないかもしれません。

でも、本当に大事なのは、
理想に向かってどれだけのことを
積み上げてきたか、です。

それを信じるしかありませんし、
それは信じるに値する尊いものです。

いつだって現状ベスト。

それだけで、百点満点です。

今の自分が出来ることを
最大限にやればそれでOK。

どんな結果であれ、
自分が納得いく結果にしてください。

これが、
レースを間近に迎えている方への
僕からのメッセージです。

そんなこんなで、
実は今回のコンサルを受けている方も
今週末にレースを控えています。

レース前の不安な気持ちや
それをプラスに転換する様子も
参考になると思います。

ぜひご覧ください。

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【最新YouTube動画】
ゆっくり走る時でも丁寧なランニングフォームを意識しよう / 「出来なかった事」を引きずるべからず【個別コンサル w/ 湯浅さん | 2022.10.23】 

コンサル動画 w/ 湯浅さん (2022.10.23)

ランニングフォーム解析など、
技術的な話もしているので、
そちらも必見ですよ。

それでは、本日はこの辺で。

おしまい!

ABOUT ME
上原 一真
上原 一真
ランニングコーチ / ぼっちランナーズクラブ【BRC】代表
株式会社SmilesMiles 代表取締役 1992年生まれ、鹿児島県出身。 2005年、中学時代より走り始めランニング歴は17年以上。 1500m~5000mなどのトラック競技から100kmを超えるウルトラマラソン, トレイルランニング, 駅伝など幅広く嗜む。フルマラソンの自己ベストは、2時間34分16秒 (2021年)。 2015年から市民ランナー向けにランニングの指導を始め、サブ4~サブ2時間40分まで様々なレベルの市民ランナーの自己ベスト達成をサポートしてきた。 現在は、オンラインランニングクラブ【ぼっちランナーズ / BRC】を主宰。 「ひとりで頑張るランナーに、もっと強くなるきっかけを与え、自己重要感が高まるランニングを楽しんでもらう」をテーマとして指導に力を入れている。
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