ジョグとは?|3つの目的と目的別のやり方【ランニングの基本用語⑤】|ぼっちランナーズ【BRC】

ジョグとは?|3つの目的と目的別のやり方【ランニングの基本用語⑤】

上原 一真

こんにちは。
ぼっちランナーズ【BRC】代表の上原です。

ランニングの基本用語、今回は「ジョグ」です。

(動画で見たい方はこちら)

ジョグとは

ジョグは、ジョギングの略です。

比較的ゆっくりなペース、楽に感じるペース、会話ができるくらいのペースで走ることを言います。世間一般で言われるジョギングのことですね。

ジョギングのほうが親しみがあるかもしれませんが、ランナーの間ではジョグと呼ぶことが多いです。

ジョグの3つの目的

ゆっくり走る練習なので、スピードを鍛えるような練習ではありません。目的は、大きく3つです。

基礎スタミナの養成

1つ目は、基礎スタミナの養成です。長時間体を動かし続ける、走り続ける力を養います。

体力レベルの維持

2つ目は、体力レベルの維持です。

つなぎ練習の回でもお伝えしましたが、マラソンのトレーニングには、鍛える練習だけでなく、体力レベルを維持したり、疲労を抜いたりする練習もあります。それがつなぎ練習でした。

そのつなぎ練習で行うのが、ジョグです。つなぎ練習=つなぎのジョグ、くらいに捉えてもらえればと思います。

疲労を抜くリカバリー

3つ目は、疲労を抜くリカバリーです。

目的意識でジョグは変わる

しっかり走るジョグなら基礎スタミナが鍛えられますし、体力レベルを維持する目的でやるならつなぎのジョグ、疲労を抜く目的でやるならリカバリージョグになります。

何回も言うことになると思いますが、一口にジョグと言っても、目的意識によって様々に分かれます。

今回は、大きくこの3つと考えてもらえればと思います。

目的別のジョグの例

  • 基礎スタミナの養成:50〜80分のジョグ(スロー〜Eペース)
  • 体力レベルの維持:40〜60分のジョグ(スロー〜Eペース)
  • リカバリー:15〜40分のジョグ(スローペース)

Eペースについては後の回で説明しますが、ここでは、そこまで速くないペースと捉えてください。

基礎スタミナの養成と体力レベルの維持は、めちゃくちゃゆっくりというわけではありませんが、そこまで速くないペースで走ります。

リカバリーが目的なら、本当にゆっくりのペースで15〜40分走ってあげます。

時間やペースを書きましたが、この数字よりも大事なのが目的意識です。

目的意識さえ持っていれば、おのずとペースも決まってきます。

体調に合わせて、リカバリーが目的ならゆっくりになるし、スタミナを鍛えようと思ったら、ジョグの時間が増えたり、ペースを少し上げたりする。そういう工夫ができると思います。

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それでは。

ぼっちランナーズ【BRC】
代表 上原一真

上原 一真
上原 一真
ランニングコーチ / ぼっちランナーズクラブ【BRC】代表
Profile
株式会社SmilesMiles 代表取締役
1992年生まれ、鹿児島県出身。

2005年、中学時代より走り始めランニング歴は20年以上。ランニング指導歴は10年以上。

1500m~5000mなどのトラック競技から100kmを超えるウルトラマラソン, トレイルランニング, 駅伝など幅広く嗜む。
フルマラソンの自己ベストは、2時間34分16秒 (2021年)。

2015年から市民ランナー向けにランニングの指導を始め、サブ4~サブ2時間35分まで様々なレベルの市民ランナーの自己ベスト達成をサポートしてきた。

現在は、オンラインランニングクラブ【ぼっちランナーズ / BRC】を主宰。
「ひとりで頑張るランナーに、もっと強くなるきっかけを与え、自己重要感が高まるランニングを楽しんでもらう」をテーマとして指導に力を入れている。
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